癒しのタオルアート その魅力から作り方まで

癒しのタオルアート その魅力から作り方まで

地中海クルーズの寄港地観光の記事も続いたので、ここらで再度クルーズ船のお話をお届けしようと思います。

前回は船内のエンターテイメントについて主に施設を軸にお送りしましたが、実は私が乗ったノルウェイジャン エピックでは端々にエンターテイメントが散りばめられています。そんな中で、今回はひそかに楽しみだったタオルアートのご紹介をいたします。

今回私が乗船したシップ

船名:ノルウェイジャン エピック(Norweigian Epic)
乗客定員数:4,100名
総トン数:155,873トン
全長:329 / 全幅52m
デッキ数:19デッキ
航海速力:24ノット

ノルエイジャン エピック

タオルアートって何?

タオルアートについて聞いたことがない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明します。タオルアートは、その名の通りタオルをまるで折り紙のように折りたたみ、動物や昆虫などの形にするアートです。実際、以下写真をみると一目瞭然だと思います!

タオルアート

タオル生地のあたたかみがある素材で作られたタオルアートはとても、キュートなアートです。



癒しのタオルアート

日本のホテルなどではあまり見られないようですが、海外のホテルや今回私が乗船したノルウェイジャン エピックではベッドメイクが入る度、タオルアートがベッドのうえ作られており観光で疲れた日でも、このちょっとした楽しみが気持ちを癒してくれます。

では、今回の旅行で作られたタオルーアートをご紹介します。

▼ゾウ
ゾウ

鼻がしっかりと再現されて、前足をだして座っているのが可愛らしいです

▼犬
犬

おそらくテリアだと思います!違ってたらごめんなさい。
でも、こういった何の動物を作ったのかを当てるのもタオルアートの醍醐味です!

▼ウサギ
ウサギ

ウサギの耳がとてもキュートな感じで、よく再現されています。けれど、顔はちょっとお尻みたいに割れてて笑えます。

▼カエル
カエル

両腕が筋肉ムキムキのカエルで、なんか強うそうです(笑)

▼チンパンジー??
チンパンジー
最初、カエルかと思ったのですがチンパンジーのようです。想像力を働かせてください(汗)



タオルアートの作り方

さて、タオルアートを見ていただいてその面白さが伝わったでしょうか!実際、自分でも作ってみたいという方もいるかと思います。
以下、簡単にできるタオルアートのYoutube動画になるので、ぜひトライしてみてください!白のタオルだけでなく、カラーのついたタオルを使えばより一層、その作りたい動物や昆虫の雰囲気が増すと思います。

▼アヒルの作り方

ノルウェイジャンエピックではタオルアートの作り方をイベント会場で、実際にベッドメイクを行うルームスタッフの方が一人一人代わるがわるタオルアートを観衆の前で実践して紹介していました。少しも迷うことなく、そして間違うことなくサクサクと作っていく感じはかなり熟練した感じが伝わりました。また、お客が自由にリクエストした動物もその場で、作っていたのでかなりの応用力があるとみられます!!
ルームスタッフというよりは、ここまで行けば芸人なみですね!!

タオルアート イベント

最後に

リスペクト

ちょっと話の角度が変わってしまうのですが、こういったイベントに普段、影でささえているルームスタッフの方が主役として観衆の前にでてイベントを引っ張る姿を見たことがとても感慨深かったです。

なぜ、感慨深かったかというと、日本社会すべてとは言わないですが、やはり地位や権力、お金を持っている方ばかりが表舞台にでてくることが多いように思えます。それに比べて今回、乗船したスタッフは地味な仕事をこなしながらも、時にこう言った自分たちが主役になれる場がしっかりと提供されているというのは、とても仕事のやりがいとしてもあるのではないでしょうか。ちなみにこのイベント以外にも、レストランのシェフやフロアスタッフ、船員スタッフなどショースペースを使って紹介するイベントもあり、どのイベントも観客がたくさん入っていました。働く方もサービスを受ける方も互いに関心を示し尊重しあっている下地があるからこそ、こう言ったイベントも成り立つのではと思います。

ご存知のとおり日本も「おもてなし」のプレゼンで東京オリンピックを招致しました。海外から日本のサービスが評価されたからだと思いますが、日本に住む我々もそんな「おもてなし」を忘れずに地味な仕事だけど頑張って仕事をしている人、そのスタッフ使う上役の方もそして、そのサービスを使ってる人もお互いに尊重できるそんな社会になればいいなと思いました。

特に今年になって、パワハラ・セクハラと日本の格を貶める事件ばかり続くので、より一層感慨深いイベントでした。



以上、今回はタオルアートの紹介から少し話が飛躍して社会のあり方までお届けしましたが、これも旅行の醍醐味ですね。知らない土地や初めての事に触れ合うことで、今までの日常を再度見直したり、疑問に思ったりすることができる。旅は本当に人を成長させるなということで今回は締めくくりたいと思います。

次回は第4の寄港地カンヌをお届けしますので、ぜひお楽しみにしてください!!