香港 旅行雑記

香港 旅行雑記

前回2回に渡って香港ディズニーランド九龍エリアの観光スポットをお届けしましたが、まだまだお伝えしたいことがあるということで今回は香港観光の番外編的な位置付けで、観光に役立つ宿泊情報や実際に困ったこと、知らなかったことなどを4つのエピソードに分けて雑記風にまとめて紹介します。

興味あるものから選んでぜひ、ご覧くださいね。

九龍エリアならこのゲストハウスが便利

ゴールデンクラウン(金冠賓館)

こちらは目的に応じてだと思いますが、香港を朝から晩まで観光をしてホテルは寝るだけという方であればゲストハウスをお勧めします!

九龍エリアにはたくさんのホテルがありますが、さすがに香港きっての市街地だけあって宿泊費が高かったり、やや安めの宿だと市街から遠くなったりとちょっと不便です。そんなとき、ゲストハウスだと便利です!私が宿泊したゴールデンクラウンというゲストハウスは、最高のロケーションです!

ゲストハウスをでると、九龍地区でも有名な大通りネイザンロードが目の前にあり、MTR(地下鉄) 駅、バス停、料理やショッピングエリアへは歩いてすぐ。 部屋の料金もシングルで350HK$(約5,000円)、ツインでも420HK$(約6,100円)とこの立地でこの価格はかなりお手頃です。

部屋はそれほど大きくなくトイレとシャワーはユニットで正直狭いですが、寝に帰るだけと考えれば特に問題ありません。もちろん、テレビやエアコンもつていおり、部屋は毎日掃除してくれるのでその日、疲れて帰ってきても快適に過ごせます。

香港は夜景を初め、夜も屋台やボディマッサージなど楽しめる街なのでホテル代を抑えて他の費用に廻すのも良いと思います。ぜひ、お勧めなので利用してみてください!

ゴールデンクラウンの部屋

ゴールデンクラウン(金冠賓館)
公式サイト:http://www.goldencrownhk.com/



香港大衆食堂での食事体験

香港の知人のおすすめ食堂に連れて行ってもらった時のことです。

知人の勧めもあって、レストランというよりは日本でいうと有楽町のガードレール下の居酒屋のような感じで半屋外の食堂に連れていってもらいました。メニューの種類も多く、また費用も安いことから地元の方がよく利用しているようです。実際に周りの方も、ほとんど観光客っぽい感じの人はいなかったです。

そして、なんといっても驚いたことに調理場は屋外にあり、外にガスコンロや洗い場があって外で調理をしています。

この時点で、やや衛生面が気になりましたが、逆にそれが香港ならではの活気が感じられ雑多だけどいい雰囲気をかもしだしています。けれども、その衛生面というところに更に次なる衝撃がありました!

香港大衆食堂

さっそく、席についていくつか料理を注文をするとすぐに、お水の入ったポットと洗面器のような容器、それにお皿やコップが運びこまれました。

最初はポットの中はお水が入って、お冷のおかわり用だと思ってましたが実は熱湯がたっぷり入ってました。そして謎の洗面器。その謎を解く暇もなく次の瞬間、知人がコップやお皿、お箸をその容器を下にして熱湯で洗いだしました!!

もう察しがついたと思いますが、なんと熱湯消毒を食事前にお客自らするということです!!

やはり、大衆食堂で外に洗い場もありますが、それだけでは衛生面が不安ということでしょうか。念をおしての熱湯食毒が必要なようです。

ちょっとしたカルチャーショックですが、前回ご紹介したラマ島の屋外の飲茶屋でも食事前に熱湯消毒をお客がしていたので結構、普通のようですね。日本にいると当たり前になっていることもやはり所変われば変わってくると感じさせるエピソードでした。

熱湯消毒

ちなみに、その後お腹も特段こわすことなく食事も美味しくいただき、良い一時を過ごせました。

食事はとても豪快なメニューを楽しめますので、もし香港に行った際は1度トライしてみてください!レストランのように完成された美味しさではないですが、香港在住の方が愛好している庶民の味という感じでとても美味しかったです!!

香港での食事


気をつけたい現地の方との会話

気をつけたい現地の方との会話

香港の知人に食事を招待されてお話をしたときに、とても大きな会話上のミスをしてしまいました。

どんなミスをしたかというと、会話上で香港の方を「香港人」と呼ばずに「中国人」と言ってしまったことです。国際感覚が敏感な方なら、すでにお察しかと思いますが、これは大NGになりますので、ぜひご注意ください。

ご存知の通り、香港はかつてイギリス領であったため、民主主義がとても根付いている土地です。1997年に中国に返還されてからも「一国二制度」といわれ、一定程度の自治権が付与されてはいますが、やはり日に中国共産党の影響は強まってきて、言論統制など様々な箇所で規制されてきています。

そんな規制を強める中国共産党へ、香港の人々は強い反発をもち中国共産党からの独立を唱えています。特に、近年では2014年の50万人以上が参加した香港反中デモが大きく、反共の動きが活発化。香港の人々からすると「中国人」というと、共産党員または共産党の影響下にあり民主主義を容認できない人々のことを指します。

そういう事情から、香港の人々は「中国とは別の土地の人」という意識で「香港人」としての意識がとても強く、「中国人」と呼ばれることを極度に嫌がります。

私自身、政治的な意味合いを含めて言ったわけではないのですが、迂闊にも「中国人」と言ってしまったことには猛反省しました。もちろん、香港の知人もそのことは理解して笑って許してくれはしましたが、恥ずかしく思いました。

このブログを読んでくれた方は、ぜひ旅先では他国の政治状況や歴史、宗教などを理解して、現地の方と会話を楽しんでくださいね。

市街でトイレにいきたくなった話

九龍エリアは百貨店も多いですが、なんといっても小売店が多く立ち並び、雑多な感じを楽しみながらショッピングするのが楽しいです。

私もそんな中で小売店巡りをしながら、買い物をしていたときです。突然トイレにいきたくなってきました。店員にトイレを貸して欲しいといわれたのですが、店舗にはないということで断られ場所をききます。

店員がいうには

「お店をでてまっすぐに行って、左側にある」

と言われて、公衆トイレに向かいましたがありません。

周りは小店が多くどこも、店内にトイレがあるように見えません。探しているうち、かなり私のほうもピークに近づいてきたのですが、なんとか近くに百貨店があり駆け込みセーフです。

後から冷静になってみると、なんてこともないのですが知らない土地にくると、意外とちょっとしたことでもパニックになることがありますので、落ち着いて考えるのも大事ですね。

ついでに1つ衝撃をうけたのが、百貨店にも寄りますが男子トイレはフロアによって小用しかないフロアもあります。大きい方の用がある場合は、別のフロアに行って探さなければならない時もあるので、ぜひ焦らずに対応しましょう。本当にびっくりしました!

結論:シンプルですが百貨店を探してください!



以上、4つのエピソードをお届けしました。

海外旅行にいくとカルチャーや習慣など、やはり日本で常識と思っていたものでも違うことが多々あります。そんな時にぜひ、慌てずに冷静になって判断して逆にその違いを楽しむぐらいの気持ちで行くとよいと思います。(といいながら、私もずいぶん慌てるほうですが)

また、文化の違いを感じることで日本という国を改めて見る機会にもなり、さきほどの熱湯消毒の話ではありませんが、日常の常識も新しい目線で捉えられ、なぜこの物が作られたんだろうなど物事に対する視点深くなります。

ぜひ、海外旅行に行っていっぱい楽しんで、いっぱい失敗談を作ってきてくださいね(笑)きっと、あなたの物事に対する造詣(ぞうけい)を深めてくれると思います!