梅雨の日の暇つぶし 〜 遊べてインテリアにもぴったりなグッズ 〜
- 2018.06.07
- クリエイティブ
- アートクリスタルジグソーパズル, ジグソーパズル, ジブリ, スタジオジブリ

6月になってようやく関東も昨日、梅雨入りしたそうです。しばらくは、そんな梅雨空で雨がしとしとと降りそうです。
こんな梅雨の季節は正直、仕事なんかしないで家で引きこもってゆっくり過ごしたいですよね。(笑)
ということで、今回はそんな憂鬱な梅雨の季節も楽しみに変える、ちょっと暇つぶしにもなるグッズを紹介します。
スタジオジブリ監修のアートクリスタルジグソーパズル
見出しを見て
「暇つぶしって、ジグソーパズルかよ!」
って、がっがりする声が聞こえてきそうですが、バカにしてはいけません。ジグソーパズルも進化しています!
最近のジグソーパズルは昔のようにイラストや写真を単にプリントしたパズルではありません。写真にあるようにピースが透明になっており、まるでステンドグラスのように光を通しインテリアとして飾っておいてもおしゃれです。
特に今回、私が紹介するスタジオジブリの半透明のアートクリスタルジグソーパズルは、ジブリアニメの様々な作品のプリントがあり、なおかつこのパズル用に絵がステンドグラス風に描かれており、大人でも楽しめて飾っておきたくなるようなパズルになっています。もちろん、コンテンツが豊富なジブリアニメだけあってパズルの種類や大きさなど、様々なものがあります。
ぜひ、あなたの好きな作品のパズルを選んでみてくださいね!
・天空の城ラビュタ
・魔女の宅急便
・となりのトトロ
・千と千尋の神隠し
・ハウルの動く城
・となりのトトロ(猫バス)
・崖の上のポニョ
その他にも、ぞくぞくと新しいイラストが生まれているようですので、
ぜひ、チェックしてみてください!
準備から作成
早速、作成についてのポイントをお伝えします。
準備するもの
準備するものは簡単です。先ほどご紹介したパズル本体を購入。そして、額縁も一緒にそろえていただければと思います。
ちなみに、額縁は両面クリアシートになっているものを購入してください。半透明のジグソーパズルなので、裏面が透けていないと光が差し込まず、楽しみが半減してしまいます。
作成について
下敷きとなる用紙を用意
半透明のピースなので、そのままテーブルの上でやるとテーブルの色によりますが、少しわかりずらかったり無くしてしまうなんてこともあります。
そこで、ピースを探しやすくするためにコピー用紙など白い用紙を一枚敷いて、その上で作成することをお勧めします。これであれば、無くしずらいということも防げますし、さらに途中で作業を止めて、テーブルで別のことをしたいときも用紙ごとずらして移動させることもできます。
ピースをつなぎ合わせて行く
実際の作成ですが、端からやっていってもいいし中の絵から完成に近づいてもどちらでも、やりやすい方で楽しみながら作れれば良いです。
写真にあるように私が今回作った「耳をすませば」のバロンのイラストのものですが、周りがステンドグラスの模様柄になっていて中々、外から作っていくのが難しかったので中のイラストが描かれているところから作っていきました。
額縁にセットする
通常のジグソーパズルならば、ピースがバラバラにならないように最後の仕上げに裏面に糊(のり)を敷いていくところですが、このジグソーパズルはプラスチックでできており、紙製のパズルよりはめた時の接着が強いので、特に糊付けする必要はありません。逆に透明感が大事なので糊(のり)をつけないように注意してください。
早速、完成したら額縁のクリアシートに両面挟むように置いて、あとは額の中に飾るだけです。
これで完成です!
どうでしょうか?
光が差し込んだところで見ると、一つ一つのピースの形もうっすらと見えながらも透明感あるイラストがくっきり見えて、ちょっとおしゃれな置物になります。
梅雨明けには、今日作ったパズルがきっと夏の日差しと伴にお部屋を彩ってくれることは間違いないです。
うかない梅雨の季節、ぜひジブリアニメのワクワクするパズルで楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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