タイ観光 〜バンコク 三大寺院巡りの旅〜

タイ観光  〜バンコク 三大寺院巡りの旅〜

7月に入って猛暑続きですが、今回はそんな日本よりもさらに暑い国タイ バンコクに行ってきましたので、バンコクの見どころを3回に渡ってお届けしようと思います。

まず1回目は、バンコク三大寺院巡りの旅をご紹介します。

これからバンコク旅行を考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

バンコク 3大寺院巡りのスケジュール

  • ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)
  • ワット・ポー(ねはん寺)
  • ワット・アルン(暁の寺)

三大寺院巡りのおすすめ順路

各寺院を紹介する前に、行き方とおすすめの順路をお伝えします。

三大寺院ですが、電車では残念ながら最寄り駅というのがないので、一番近い「ファランボーン駅」から、タクシーに乗って行くのが一番おすすめになります。
バンコクに慣れている方ならバスで行く方法もありますが、初めての方はタクシーで行くのがおすすめです。

料金もファランボーン駅からですと、400円程度で済みます。

また、各寺院の周り方としては、以下順路がおすすめです。

ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)

ワット・ポー(ねはん寺)

ワット・アルン(暁の寺)

ワット・プラ・ケオから、ワット・ポーは歩いて移動でき、地図で見てもわかるように比較的近いので、アクセスしやすいです。

ワット・アルンはチャオプラヤ川を挟み船の移動があるので、最後に周るのが良いでしょう。また、ワット・アルンは夕暮れ時がとても綺麗なので、最後に周って夕日があたった寺院を眺めるのもおすすめです。

ぜひ、この順路で周ることをおすすめします!

三大寺院巡りのおすすめ順路

ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)

ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)

1782年、バンコクに都が移されたことに合わせて建設された由緒ある寺院で、タイで最も格式が高いとされている。本尊は高さ66cmのヒスイで作られた仏像で、まるでエメラルドのように輝くことから、エメラルド寺院とも呼ばれタイの人々から敬われている。

エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、タイで最も格式が高いとされている寺院の一つです!

たくさんの見所がありますが、特に見て欲しいのは黄金の仏塔と、本堂にあるエメラルド仏になります。

黄金の仏塔は、金色に輝くその塔は見る者の心を奪わんばかりに美しくそびえ立っています。塔内には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。

エメラルド仏

そして、いよいよ本堂の中ですが、この国の国宝とも言える「エメラルド仏」をご覧になれます。

幅48cm、高さ66cmの意外と小さい仏像が本堂に鎮座しています。
エメラルド仏といっても、実際はエメラルドでできているわけではなく、翡翠(ひすい)によって作られているようですが、仏様が身にまとっている装飾は純金で作られておりその煌びやかな衣は眩いばかりの輝きを放っています。しかも、この衣は季節に合わせ年3回も替えるという贅の限りを尽くしています。

ちなみに、本堂内は残念ながら、撮影禁止なのでご注意ください。

ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)
営業時間:8:00〜16:30(チケットは15:30)まで。
料金:500バーツ(約1800円)
住所:Phra Nakhon Bangkok

ワット・ポー(ねはん寺)

ワット・ポー(ねはん寺)

次に訪れたのが、アユタヤ時代に創建されたと言われる「ワット・ポー」(涅槃寺)。

何と言っても一番の目的は、全長46m、高さ15mの涅槃仏。

「でか〜っ!!!!」

奈良の大仏よりも大きな仏様が寺院狭しと横たわっています!

けれど、なぜお釈迦様が横たわっているのでしょうか?

ご存知の方もいると思いますが、こちらは釈迦が入滅(煩悩からの解放)する様子を仏像としてあらわした様子です。
悟りを開く解脱は肉体の消滅、つまり「死」によって完結することから、横たわりながらもまさに「死」によって宗教的に目覚めを表現しているようです。

ちなみに、頭は北向き、顔は西向きとなっています。これは後に、一般の人々が亡くなった時に「北枕」とされる由縁となっているようです。

さて、涅槃仏の頭から順に足元に近くにつれて見えてくるのが、涅槃仏の足の裏です。
こちらも写真にあるように、足の裏には仏教の世界観を現した108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。

また、足元まで歩く途中、長く伸びた廊下に108つの鉢が並べられれております。
20バーツ(約72円)で、コインに交換しこの鉢に1枚づつコインを入れながら煩悩を捨てていくという儀式を体験できるので、行った際は煩悩を浄化してみてはいかがでしょうか。

私も欲望深い人間なので、試して参りました(笑)

ワット・ポー(ねはん寺)
営業時間:08:30~18:30
料金:拝観料:100バーツ(約360円 1バーツ=3.6円換算) ※120cm以下の子どもは無料
住所:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok
アクセス:エクスプレスボートで[Ta Tein Pier]からすぐ
オフィシャルサイト:http://www.watpho.com/

ワット・アルン(暁の寺)

ワット・アルン(暁の寺)

アルンとは「暁」という意味をさすようで、作家 三島由紀夫の小説『暁の寺』に登場することから日本人にも馴染み深いお寺になります。

目の前にそびえ立つ大仏塔は高さ80mもあり、すべて陶器で造られているそうです!
昼間は白磁に極彩色に彩られた神々の仏像が光輝き、夕暮れ時には、その陶器に夕陽が反射して美しい暁色を魅せてくれます。

塔は2階層目までは、階段があり一般観光客でも上って撮影することができます。少し急な階段ではありますが、仏塔からの風景も日本では決して見られぬ異国情緒な雰囲気が漂いとても綺麗です。

ワット・アルン(暁の寺)width=

ちなみに、仏塔は服装制限があります。タンクトップやショートパンツなど露出が多い服装はNGになりますので、ご注意ください。観光化されているとはいえ、聖なる場所として尊ばれており礼節ある行動が喜ばれます。

注意事項

ワット・アルン
営業時間:8:00〜18:00
料金:拝観料50バーツ(約180円)
住所:34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600
アクセス:エクスプレスボートのターティアン船着き場より渡し船(3B)

以上、三大寺院巡りをご紹介しました。
三大寺院巡りはそれぞれ近場にありますが、見所がたくさんあって結構、歩くことになると思います。タイは蒸し暑く、相当汗をかくと思いますので、ぜひ水分補給など忘れずに体調に気をつけて周ってくださいね。

また、前述もしましたが全て寺院なので露出の多い服装は敷地内に入れないところもあるので、ぜひ注意して楽しんできてください!