台北観光 ~台湾が身近に感じる市街地観光~

台北観光 ~台湾が身近に感じる市街地観光~

前回は、台湾 高雄の魅力をお伝えしましたが、今回は新幹線に乗り台北まで移動。

台北の観光スポットをご紹介したいと思います。

ちなみに、以前は故宮博物館や中華民国総督府、中正紀念堂といった公共の観光スポットを中心にご案内しましたが、今回は、永康街(ヨンカンジエ)や迪化街(ディーホアジエ)など、台湾ならではの街並みや、ちょっと足を伸ばして台北のデートスポットとしても名高い淡水まで行ってきたので、その魅力をお伝えしようと思います。

公共の観光スポットとは違って、台北の方も日常遊びにきている街なので、より身近に台湾を感じられるスポットになりますので、ぜひこれから台北旅行を考えている方はチェックしてみてくださいね!

乾物問屋街 迪化街(ディーホアジエ)

乾物問屋街 迪化街

迪化街(ディーホアジエ)は、タイトルにもあるように漢方薬、台湾茶、カラスミ、ドライフルーツなどの乾物の店が数多く立ち並ぶ問屋街です。

街並みも日本統治時代の建物がたくさん残っており、今はリノベーションしたお洒落なカフェやレストランが並びます。そんな、レトロな雰囲気の街の軒下には、漢方薬やドライフルーツなどの乾物屋が立ち並び、試食しながら周ることができます。

アクセス方法は、MRTなら北門駅を出てすぐなので、アクセスも便利!

福山雅治も訪れたお茶屋

臻味茶苑

迪化街にはなんと、福山雅治さんが台湾観光局のPVで訪れたお店として有名になったお茶屋さんがありました!

「臻味茶苑」というお茶屋さんです。

「林五湖本館」と呼ばれる百年以上の歴史を持つ閩南式の旧居の一部を借りて営業しており、レトロな感じと店内に置いてある茶器がマッチングしてとても雰囲気の良いお店です。

また、肝心なお茶も比較的買いやすい茶葉から、数千ドルする年代ものの高価な茶葉まで取り揃えられています。

また、試飲もさせてくれましたので、ぜひ雰囲気とお茶を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか!

臻味茶苑
営業:10:00~20:00
公式HP:http://www.chen-wey.com.tw/

孤独のグルメ 井の頭五郎も来た食堂

迪化街(ディーホアジエ)のもう一つの魅力は食堂です。
そして、タイトルにあるように知る人ぞ知るTV「孤独のグルメ」の主人公 井の頭五郎も立ち寄った食堂がここにあります。

今回、私が食事をしたのは、魯肉飯(ルーロウハン)、青菜(チンツァイ)、滷蛋(ルゥダン/煮卵)、魚丸湯(イィワンタン)と台湾の一般家庭でもお馴染みの料理です。

魯肉飯だけでも、ご飯が進みますが他の副菜と一緒に食べることで、更にご飯が進みます!

実際に地元の方も利用するということもあり、台湾の一般的な食事を楽しむことができるので、ぜひ迪化街に来た際は立ち寄って見てくださいね!

雑貨と飲茶を楽しめる永康街(ヨンカンジエ)

永康街は、台湾ならではの雑貨やグルメが凝縮されたような街です。観光客も多く、各店のスタッフも日本語をしゃべれるスタッフがいたりなど、台湾初心者でも気軽に楽しめるスポットです。

また、台北駅からもMRT東門駅をでたら直ぐの場所に位置しているので、とてもアクセスしやすいです。

さて、そんな馴染みやすい永康街ですが、いくつか見所をご紹介したいと思います。

飲茶が美味しい 鼎泰豊(ディンタイフォン)

鼎泰豊

日本にも支店がありますが、人気のレストラン鼎泰豊本店があります。

日本では1人 4,000円ぐらいので予算感で楽しめるところ、台湾では2,000円ぐらいで楽しめるというのも魅力です。

もちろん、料金だけが魅力的というわけでなく、そのクオリティの高い一品一品の料理は、ぜひ一度は味わっていただきたいです!

また、お店スタッフは日本語も対応してくれ、とても親切に案内してくれるのでオススメです。

ただし、総本店というだけあって、テーブルまでの案内に30,40分ぐらい待つことはザラのようです。少し時間に余裕を持って行くようにしましょう。

鼎泰豊(本店)
台北市大安區信義路二段194號
営業時間/月曜日〜金曜日 10:00〜21:00、土曜日・日曜日 09:00〜21:00
定休日/なし
公式HP:http://www.dintaifung.com.tw/

もちっとした食感がたまらない天津蔥抓餅(ティェンシンツォンジュアビン)

天津蔥抓餅

露店グルメは台湾の魅力の一つと言っても過言ではないくらい、たくさんのお店があります。
今回、お伝えする天津蔥抓餅(ティェンシンツォンジュアビン)も、永康街の中にあって露店で展開しているお店で、味の評判も良く長蛇の列が並んでいるほどです。

天津蔥抓餅(ティェンシンツォンジュアビン)は、台湾風お好み焼きと言っても良いのでしょうか。もちっとした生地に、ネギやハム、チーズといった具材が包まれており食べ応えもあります。

メニューは全部で、以下の6種類。お好みの具が入ったものを注文して見てくださいね!

・原味(ユァンウエイ):具なし
・加蛋(ジャーダン):卵入り。
・九層塔加蛋(ジョウツェンタンジャーダン):台湾バジルと卵入り。
・火腿蛋(フオトゥイダン):ハムと卵入り。
・起司蛋(チースーダン):チーズと卵入り。
・總匯(ゾンフイ):全部入り。

淡水 情人橋でゆったり海を眺める

淡水

最後にご紹介するのは、台北市街からちょっと郊外になる淡水です。

アクセス方法も簡単で、MRT淡水信義線(レッドライン)の終点駅になっています。
台北駅から淡水までのMRT乗車時間は約40分で、運賃は片道50ドル(約185円)と時間も費用もリーズナブルです。午後からふらっと行けてしまう感じなので、私もこの日は15時過ぎぐらいから向かいました。

さて、淡水に着いたところで軽く街をご紹介します。
淡水は台湾のベニスと呼ばれるぐらい、異国情緒あふれる街です。市街には、スペインやオランダの侵攻時代に作られたレンガ建ての建物「紅楼(ホンロウ)」などの洋館が立ち並び、東洋と西洋が融和したような街並みです。

情人橋

また、淡水には「情人橋」というレインボウブリッジが岬にかかっており、たくさんのカップルが訪れるようです。実際、橋を渡ってみましたが、橋の長さはそこまで長くなく5〜7分ぐらいで渡れるぐらいで、夜は橋がライトアップされ赤や青、黄、紫、オレンジと色が移り変わっていきロマンチックな雰囲気です。

橋を渡って岬に行くと岬に沿って、カフェやお土産屋などが立ち並んでいるので、海を見ながらのんびり過ごすのもオススメ。

私もこの日は、カフェに入って日が沈むのを眺めながら、情人橋のライトアップを楽しみました。

1日ゆったりと過ごすのもよし、私のように午後から半日楽しむのも良しということで、ぜひ台北観光する際は淡水も行ってみてはどうでしょうか。市街地とはまた、違った雰囲気の台湾を味わうことができます!

まとめ

以上、台北のみどころを紹介しました。

故宮博物館などの公共の観光スポットとは違って、生活に身近な観光スポットにいくことで、より台湾を身近に感じれるスポットだと思います。行く先々で、日本語で案内してくれる店員の方がいたりと、台湾初心者でも安心して歩けるスポットになるので、ぜひ観光プランに入れて見てくださいね。

台湾 台北観光 [前編] 〜役立つ交通情報と名所巡り〜